2016年02月01日

そんなバナナ!

どーも、20代~30代半ばまでは一晩中やっていたことが、
30代半ば過ぎると一晩で1回しか出来ないことに気が付き、

己の老化をしみじみと感じざるを得ない砥部良軍曹です。

こないだの土曜日もクソガキ共が寝静まってから、
「さあ、これから大人達の時間だ!」と夫婦で仲良く
「安心しないでください、履いていませんから」状態になったのですが、
気がついたら嫁は爆睡、我輩はNHK BSで放送していた“進撃の巨人”を見ながら、
己の巨人がなかなか進撃してくれないという有様だったのです。

そーいう肉体的状況が故に「ベッキーが不倫!」というニュースを見たところで、
カミーユにぶん殴られたクワトロ大尉みたいに
「これが若さか・・・」と呟くぐらいしか反応がないわけでねw

でもね、テレビではベッキーが悪人扱いのよーな報道ばかり流れていますがね、
本当に悪いのは嫁が居るって言わずにベッキー食っちまったゲスの極みチ☆ポの方でしょ?

まあベッキーさんに関しましては以後SODの不倫モノDVDにて
再デビューしてくれることを切に願うわけであります。


ところで我輩、気になる事項があると兎に角ググって調べるのが常なのですが、
こないだ零戦二十二型の事について色々調べていた時のこと、
ヤフー玉袋、違う、知恵袋に来てしまったんですね。

そしたら回答の下の方に「与謝野晶子がバナナでうんたらかんたら」とかあるんですよ。
そういうの見るとやっぱね、興味本位で見たくなるじゃないっすか?
でも知恵袋って結構アレな質問ばっか書かれているんでね、
確固たる回答とは思えない歯切れの悪い回答しかないんですよ。
だから真意にたどり着くべく「与謝野晶子 バナナ」でググってみたんですやね。
すると以下の様な文が発見されたのです。

ある学者から「これまでに、何か特異な性体験などなさいましたか?」と問われた鉄幹は、
得意満面で「バナナを妻の膣に挿入して、翌日取り出して食べましたよ」と話した。
妻とはもちろん、晶子のことである。


マジかよオイ!
ココの常連の大半は高校生ぐらいまではまじめに勉強してた人も多いだろうから、
御存知であろうが鉄幹とは明治中期~昭和初期を代表する歌人の与謝野鉄幹。
妻の晶子とは勿論、同時代を代表する歌人、与謝野晶子のことである。

余談ですが与謝野晶子も与謝野鉄幹が別の女と結婚しているにもかかわらず、
鉄幹に惚れ込んでガンガンアタックした結果、
鉄幹、前の嫁を捨てて晶子とくっついたという経歴があるようですな。

まあゲスの極みチ☆ポとの大きな違いは
鉄幹は晶子に「イヤ、オレ既に嫁居るし」と一応は言った模様。

しっかしその与謝野鉄幹・晶子夫妻にそーいうエピソードがあるとはねぇ・・・
ていうか、あの頃のバナナって高級品じゃないのかね?
それをま☆こに突っ込んで次の日食うってどんだけブルジョワなんだよ!
とりあえず皮は剥いて突っ込んだのか気になりますが・・・

でもまあ、与謝野鉄幹・晶子夫妻は12人も子供を作るほどのビッグダディ一家。
産めよ増やせよ子は宝の時代とはいえ、それだけ沢山の子供を作るとなると、
その行為のすべてがノーマルプレイであるはずもないわけです。

何人かは変態プレイの果てに生まれた子供も存在することでしょうし、
実は与謝野鉄幹、歌人としてよりも性豪である事のほうが有名な人物らしいです。
(歴史や国語の時間に鉄幹より晶子の方を重点的に学習したのはそのせい?)

そして与謝野晶子も旦那の性豪ぶりについてイケる
強靭なバイタリティの持ち主であったからこそ、
12人の子供を育てながら多くの作品を後世に残す事ができたのでしょう。

いやー、我輩も今後の人生を良きものにするために、
もっと精力的に強くあらんといかんなと思った次第。

とりあえず我輩もユ◯バースでバナナ買ってきて、
嫁に土下座しながら「頼む、何も言わずにコレ突っ込んでくれ!」と
懇願してみようかなと思ったんですが確実に蹴られるなwww

ところで、上記の与謝野晶子のバナナの一件にはオチがあるんですよ↓↓↓。

ところが、それを聞いた学者は、呆れた顔でこう言った。
「鉄幹先生、その程度のことだったら、誰でもやっておりますよ」


どうやら戦前の日本は、国民の性生活がハイレベルだった模様。
やっぱエロスって色んな意味で、活動の源なんだろうな。
だからこそ“精力的”という言葉があるわけでw
あーどっかにバナナ突っ込ませてくれるおなご、居ないかなぁ?

というわけで民明書房刊“砥部良語録”の中から
一つの名言を掲載して今回の演説を締めくくりたいと思います。


世の中には七つの知識がある

一つは生きるために必要な知識

二つは人間らしくあるために必要な知識

三つは得をするために必要な知識

四つは人生を楽しむために必要な知識

五つは知っておいて損ではない知識

六つは知らなくてもいい知識

そして最後、七つは、知らないほうが良かった知識・・・

タグ :哲学ぼやき

同じカテゴリー(演説)の記事画像
書を買おう、町へ出るな
さて、春休みの映画の話でもしようか?
もう、普通のランチでは満足出来ない
巨星墜つ
おせちの哲学
ありがとう三沢、そしてさようなら
同じカテゴリー(演説)の記事
 書を買おう、町へ出るな (2021-01-17 14:59)
 さて、春休みの映画の話でもしようか? (2019-04-12 22:21)
 イサキおじさん (2018-10-04 23:41)
 浮気したくても出来ない我輩のぼやき (2018-09-13 04:35)
 もう、普通のランチでは満足出来ない (2017-06-14 23:17)
 巨星墜つ (2017-03-27 01:24)
Posted by 砥部良軍曹 at 21:38│Comments(2)演説
この記事へのコメント
新潟から ほっ信 もとえ 発信 伍長 あなたは 偉い 平素から 開くの わくワク ドキドキ よろっと(そろそろ)昇進 格上げ
の辞令 
楽しみに 
Posted by もつけね-ヒゲ親父 at 2016年02月02日 07:32
>もつけね-ヒゲ親父様
我輩、こないだ軍曹に昇進したばかりなので次のはまだまだ先です。
Posted by 砥部良軍曹砥部良軍曹 at 2016年02月02日 23:31
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
そんなバナナ!
    コメント(2)